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　10月9日(日）9時45分～福住地区まちづくり協議会(石黒信一代表)が、羊ヶ丘フットパス2022福住住民ウォーキングを､17名が参加､コロナウイルス感染症拡大の影響もあり､3年振りに催行しました。

   コースは､福住開拓記念館を見学後スタート、福住中央通り沿いを歩き、陸軍軍曹玉田守さん慰霊碑を見ながら、増田征さん宅の昭和38(1963)年に建てられたレンガ倉庫を見学､正面の扇型の飾りが美しく家紋が形作られているのが特徴でした。その後､福住8丁目の築50年の古民家をリメイクした六軒村commune (コミューン）の､たけだりょうさんのアトリエと日本で最初の報道カメラマン笹本恒子さんのギャラリーを見学、カフェ自給自足「福の住む六軒村店」で、やすんで、あるく､がんばりすぎない、ちょっとつかれた時に､休み場そして、また、歩きはじめる、きっかけの場、自休自足（カフェとコミュニティ）で、珈琲と石焼きカレードリア（個人負担)で休憩しました。ウォーキングに参加されました方々に感謝を申し上げます。

  今後も福住を紹介するところがありましたらご連絡くださいますようお願いします。