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　令和6年2月28日(水)午後1時30分より福住地区会館で福住地区民生委員児童委員協議会(会長：高橋俊行：22名)が、令和6年2月度の定例会を18名が出席して開催しました。

　議題は、高橋会長より区協議会理事会・行政・社協等からの連絡事項と福祉のまち推進センター事務局長瀬戸川千佳子様がご挨拶に見えられ、日頃より民生委員児童委員様に高齢者の訪問活動等で、福祉推進委員様と協働して活動を頂いていることのお礼と感謝のお言葉がありました。

　現在、民生委員児童委員の年齢が75歳迄ですが、札幌市は担い手不足の影響から民生委員児童委員の欠員が発生しており、現在200名程が「特例適用の78歳までの年齢要件｣で活動されているため、｢民生委員児童委員の再任年齢要件を78歳未満に引き上げたほうがいい」のかと、各民生委員児童委員にアンケートを要請され出席者の方々が意見を述べられました。

　今後に於いても担い手の解消に懸念を感じておりますので、ご協力頂ける方は是非、福住まちづくりセンターにお電話頂ければ幸いです。（福住まちづくりセンター：電話番号：011-855-6615）